皆さま、こんにちは。
2024年も残すところ、約1ヶ月となりました。
私は、あっという間でしたが、皆さまはいかがでしょうか。
さてさて、麹生活を送っていると、ビミョーーーーーーーーに麹が残ることがあります。
私は、生麹を愛用しているため、開封したら、なるべく時間をおかずに、使い切りたい派です。
そんな時に、よく納豆麹を作っています。
なんでもレシピ通りに作りたい派なのですが、
慣れてくると、身の丈に合った自己流に変換しています😂
レシピとまではいきませんが、今回ご紹介したいと思います。
納豆麹は1歳と3歳の娘も好きで、よく食べてくれます!
休日のお昼ご飯は、
タンパク質を入れた具沢山お味噌汁と
納豆麹ご飯で簡単に済ませることもあります!
簡単に揃えられる材料ですので、興味のある方の参考になれば幸いです。
納豆麹の材料
材料は下記の通りです。
塩味よりも甘味が少々勝る味付けです。(恐らく、味は全体的に薄めだと思います。)
- みりん:大さじ1.5〜2
- 酒:大さじ1.5〜2
- 醤油:大さじ1強
- 納豆:3パック(付属のタレは使用しません)
- 白ごま:好みの量(私は大さじ2〜3程)
- 昆布:5cm前後
- 米麹(生麹):70g前後
白ごまが自宅になかった際に、黒ごまで作ったことがありますが、全体的に黒っぽくなりました。
気にならない方や黒ごま派の方は、もちろん黒ごまでも🙆♀️
ごまがなくても美味しいですが、やはり、入っている方が、風味が増して美味しいです。
私は、昆布は乾燥昆布をカットして使用しています。
カットするのが面倒な方は、切り昆布や塩昆布を使用すると手間が省けます🙆♀️
納豆に付属するタレは使用しません。
納豆麹を作る際は、「タレの付属なし」の納豆を購入すると、食材を破棄しなくて良いため、おすすめです。
SNSやインターネットでレシピを検索すると
にんじんやえのきなど、
具材が入った納豆麹レシピが多いです!
簡単に用意したいため、
私は、具材は入れていません。
作り方
それでは作っていきましょう!
①みりんと酒を小鍋に入れて、煮切ります。
私は、小鍋ではなく、最初から
保存時に使用する琺瑯容器に調味料を入れて、
火にかけています。
洗い物が減りますが、火傷に注意してください!
②アルコールを飛ばし終えたら、火を消して、醤油を加えます。
最初から醤油を入れて火にかけても良いのですが、
煮詰まることで、しょっぱくなるのと、
醤油の風味が飛んでしまうので、
最後に入れています。
あとは、調味料全体の温度を下げる目的もあります。
③納豆、白ごま、昆布を入れます。
前までは、昆布を水で戻してから、切っていましたが、洗い物が…
今ではキッチンバサミで、直接切って、容器に入れています!笑
④麹を計り入れて、よく混ぜ合わせます。
今回は、半端に余っていた麹、65g入れました。
熱した調味料の中に、すぐに麹を入れるのはNGです!
麹は70度以上で、酵素の働きが失活してしまいます。
そのため、私は最後に入れています。
⑤冷蔵庫で保管し、麹が柔らかくなれば完成です。
(集合体恐怖症の方がいらっしゃいましたら、速度を上げてスクロールしてくださいませ🙇♀️)
↓翌日のものがこちら
私は、作った翌日にはいただいています。
多少芯が残る感じもありますが、
待ちきれず、翌日にはいただいています😅
我が家の場合ですが、大体3日程で食べ切ってしまいます。
検索していると、納豆麹は、「冷蔵庫で保管すると1ヶ月程度、保存できる」との記載が…!
我が家の納豆麹は、塩分濃度が低めのため、長期保存には向いていないと思います。
長期保存をしたい方は、他のレシピをお試しくださいませ。
我が家の納豆麹の食べ方
自宅では、100%、お米をいただく我が家ですので、
紹介するといっても、ご飯にのせるだけなのですが…笑
こんな感じで食べるんだ〜というのが伝われば嬉しいです。
よく子どもに用意するのが「しらすと海苔をのせ」です。
しらすは低脂質・高タンパクで、カルシウムも摂れます。
手軽に栄養が摂れるため、よくのせています。
こちらは夫が好きな「温泉卵のせ」です。
ここにごま油を足しても美味しいです!
納豆麹の味付けが薄めなので、
醤油を足しながら食べることもあります!
納豆や卵、しらすなどで、タンパク質が摂取できますし、
あとは汁物などで、野菜が摂れれば、十分ではないでしょうか。
来たる冬休みのお昼ご飯などにもおすすめです。
油揚げの中に納豆麹を入れて、トースターで焼いても美味しそうですし、
麺類にも合いそうです!
お好みでアレンジしてみるのも楽しいと思います☺️
使用した麹と容器
↓使用した麹はこちらです。
創業150年以上の歴史ある「山崎糀屋」さんの生黄麹です。
こちらの麹、1gにつき、含まれている乳酸菌は1億7000万個だそうです!
粒がしっかりしていて、本当に立派です。そして何より美味しいです!
↓使用した琺瑯容器はこちらです。
直火可能なため、容器ごと火にかけられて何かと便利です。
オーブンにも使用できますので、保存容器以外にも、お菓子の型などにも活用できます!
琺瑯容器は我が家では大活躍しています!
余った味噌汁を入れると、
食べる時に、そのまま温められます。
布巾の煮沸やお肉の冷凍などにも活用しています!
おわりに
いかがでしたでしょうか。
適当すぎますが、我が家の納豆麹レシピをご紹介させていただきました。
味付けが薄い分には、後から足すことができますので、
お好みの味に仕上げていただければと思います。
納豆菌と麹菌を摂って、腸、そして、元気な身体をつくっていきましょう!
納豆麹のおすすめレシピやアレンジ方法がありましたら、
ぜひ教えていただきたいです。
本日も読んでいただき、ありがとうございました👋🏻
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